すっかり夏らしくなった野鳥の森では、エゾゼミなどのセミの声がにぎやかに響き渡っています。野鳥の森入り口にある、トンボ池では、たくさんのトンボが飛び交い、森の中には盛夏の花が咲き始めます。
■野鳥
葉が茂り野鳥の姿は見つけにくい状態が続いていますが、時折、幼い巣立ちビナをつれたシジュウカラやヤマガラなどの家族を見かけます。
また、下旬には複数の家族が一緒になった、シジュウカラの仲間たちの混群を見つけられるかもしれません。
早朝にはアオバトやクロツグミの声を聞くことも。
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シジュウカラの巣立ちビナ |
■植物
森の遊歩道沿いにはソバナ、フシグロセンノウ、シシウド、などが目につきます。8月中旬以降はツリフネソウ、キバナアキギリなどが咲き始めます。
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フシグロセンノウ |
ソバナ |
■ツキノワグマ
野鳥の森でも、アリの巣を崩した跡など、クマの痕跡が多く見られる時期です。
クマは臆病で慎重な動物ですので、好んで人前に姿を現すことはありません。森の中にクマがいたとしても、先に私たち人間の存在を察知し、私たちが気づかないうちに姿を隠していることがほとんどです。
クマに出会わないためには、人の存在をアピールすることが大切です。森を散策する際は、熊よけ鈴など音の出るものを携行しましょう。ピッキオビジターセンターで無料レンタルおよび販売をしております。
クマに関する詳しい情報
■その他
水辺では、青白いシオカラトンボ、真っ赤なショウジョウトンボ、大きなオオルリボシヤンマなどのトンボの姿が目立ちます。


















