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野鳥調査情報(2018年12月20日)

軽井沢は19日の夜に雪が降り、20日の朝には一面の銀世界になりました。

 

20日朝のどんぐり池

 

12月20日の朝。毎月定例の鳥類調査で森を歩きました。雪の上にはあちこちに、動物の足跡が残されていました。キツネ、ノウサギ、イノシシ、ネズミの足跡を見つけましたよ。

 

遊歩道を歩くキツネの足跡

 

そんな森で確認された野鳥は以下の通りです。

コゲラ、アカゲラ、カケス(声)、コガラ、ヤマガラ(声)、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ(声)、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、ツグミ(声)、アトリ、カワラヒワ(声)、ウソ(声)、イカル、計17種類

ヌルデの木から、イカルの群れが飛び立ちました。実を食べていたようで、居残った数羽がパチパチと種子を割る音は聞こえていましたが、次々と飛び立って写真には撮れませんでした。アトリの群れが時々上空を飛んでいきますが、他の冬鳥は少なめのようです。例年なら多く見かけるツグミも数が少なく、今日の調査では声を1回聞いただけでした。

調査は決まったルートを歩きながら、その周囲で確認された野鳥を記録していきます。ルートを歩き終わって帰ってくると、湯川からカワガラスのさえずりが聞こえてきました。そっと覗き込むと、石の上に立つカワガラスの姿がありました(1枚目の写真)。カワガラスは早春のまだ寒い時期から子育てを始める野鳥です。調査後の確認なのでデータには残りませんが、早くも繁殖に備えてさえずり始めているようです。

大塚