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野鳥調査情報(2019年1月25日)

1月25日、軽井沢野鳥の森で、毎月恒例の鳥類調査を実施しました。早朝はとても寒く、野鳥もあまり活動していませんでしたが、気温が上がるとともに活発になってきましたよ。1枚目の写真はアカゲラのオス。細い蔓につかまって、上からつついたり下からつついたり、しばらく同じ場所で粘っていました。蔓の中に大物の虫がいたのでしょうか?

 

コゲラ

 

カラマツの幹の低い場所に、コゲラが降りてきました。樹皮の隙間を探りながら、右に行ったり左に行ったり・・・徐々に幹を登っていきます。背後から写真を撮ると、両足が左右にずいぶんと開いていることに気づきました。尾羽の先と両足の3点で体を支持しているのがよくわかります。

 

エナガ

 

エナガがわずかに実が残ったムラサキシキブにやってきました。片足で実をつかみ、もう片方の足で枝から「ぶら〜ん」とぶら下がって実を食べます。この「片足ぶら〜ん」は以前から撮影したかったシーンなのですが、もうちょっとこっちを向いてほしかった!

さて、最後になりましたが、今回の調査で確認された野鳥は以下の通りです。

コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、カケス、ハシブトガラス(声)、コガラ、ヤマガラ(声)、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ(声)、ツグミ、アトリ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、計18種類

調査開始早々、野鳥の森の入り口でホオジロがさえずっていました。森の中でもコガラやヤマガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、キバシリのさえずりを聞きましたよ。大寒を過ぎたばかりのまだまだ寒い時期ですが、小鳥たちは春が近付いてくるのをもう感知しているようです。

大塚