1月28日の「野鳥の森ネイチャーウォッチング」は、私、大塚が担当でした。26日夜から27日朝にかけて降った雪で、野鳥の森の中は銀世界です。地面の雪の上には、キツネやウサギ、カモシカ、シカなどの足跡が残されていました。
また、カラ類の混群にも何度か出会い、コゲラとキバシリが幹を登りながら採餌する姿を、ゆっくり見ることができました。そして沢沿いで、3回もルリビタキに出会いました。そのうち2回は、背中が青く綺麗なオスの成鳥でしたよ。
夕方、またルリビタキに出会えるのではないかと、カメラを持って森に入りました。青いルリビタキには会えませんでしたが、茶色いルリビタキには出会えました(上の写真)。水が染み出して地面の雪が溶けている場所に降り立ち、何かをついばんでいます。

ルリビタキ
尾羽だけは青い色をしています(瑠璃色というより水色ですが)。脇腹のオレンジ色も鮮やかですね。ルリビタキは、メスや若いオスが、このような茶色い姿をしています。そしてオスの頭から背中が瑠璃色の羽毛に完全に生え替わるのには、3年ほどかかるそうです。
ルリビタキが去ってしばらくすると、今度はツグミがやってきました。

ツグミ
やはり土が露出した場所に降りて、地面をつついて何かを掘り出して食べています。このような場所は、積雪時に野鳥たちが命を繋ぐ、大切な場所なのでしょう。
最後におまけの1枚。

キジバト
星野別荘地内の砂利道を歩きながら採餌していたキジバトです。私が車で通過しようとすると、いかにも「しょうがないなぁ」といった感じで道脇の枝に止まりました。車内から撮影したら、近すぎてドアップに・・・。そして私の車の後ろに飛び降りて、また砂利道で採餌を始めました。
道路にも、植物の種子など、野鳥の食べ物になるものが落ちているのでしょう。別荘地のように車があまり通らなければ、除雪された道路も、野鳥にとって積雪時の大切な採餌場所になるのです。
大塚