クマの物件調査 調査・研究 2019.04.26 クマが動き出した後、冬眠穴にしかけていたセンサーカメラを回収するため、再び穴を訪ねます。その際、穴の形状や広さ、入口の向きなどを調べています。 今日は、インターンシップ生として、海外からピッキオの保護管理プログラムを学びに来られている方々と一緒に作業を行いました。 この穴は大の字になって寝られるくらいの奥行きがありました。クマのように数ヶ月を過ごすとなると想像はつきませんが、雨宿りだったり、一晩の宿とするには快適そうな穴でした。 玉谷 記事一覧