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野鳥調査情報(2019年9月18日)

9月18日、今にも雨が降り出しそうなどんよりとした曇り空の下、毎月恒例の鳥類調査を実施しました。確認できた野鳥は以下の通りです。

キジバト(声)、アオバト(声)、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、カケス(声)、ハシブトガラス(声)、コガラ、ヤマガラ(声)、ヒガラ(声)、シジュウカラ、ヒヨドリ(声)、ウグイス(声)、エナガ(声)、メジロ、ゴジュウカラ、オオルリ(声)、キセキレイ(声)、ホオジロ、ガビチョウ(声)、計21種類

森に入ってまず聞こえたのは、か細い小さな声でした。でも聞き覚えのあるリズム・・・そう、オオルリです。ささやくようにさえずる声を「ぐぜり」と呼ぶのですが、若鳥がさえずりを練習するときによく出すそうです。残念ながら、木々の葉に遮られて姿は見つけられませんでした。

ちゃんとしたさえずりが聞こえたのは、キジバトとアオバトだけでした。ハトの仲間は種子食で、ヒナに「ピジョンミルク」と呼ばれる分泌物を与えて育てるので、ヒナに虫を与える小鳥と違って繁殖期が長いと言われています。まだ子育てしているのでしょうか?

他には地鳴きしか聞こえてきません。カラ類の混群に何度か出会いましたが、梢を移動する姿はよく見えません。メジロも混ざっていて、次々と樹冠を飛び越えて行きます。

ゴジュウカラが幹を降りてきて、低木の枝に飛び込んでは飛び上がっていきます。何をしているのか見ていると、その低木には赤い実がついています。「サンショウ」です。実が赤く熟し、裂けた果皮から黒い種子が外に出ています。どうやらその種子を食べているようです。動きが素早い上に、天気が悪くて暗いので、その姿を写し止める事はできませんでした。結局、実の写真だけ撮影してきましたよ。

大塚