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野鳥調査情報(2020年9月15日)

9月15日の朝、霧に包まれた軽井沢野鳥の森で、毎月恒例の鳥類調査を実施しました。確認された野鳥は以下の通りです。

キジバト(声)、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ(声)、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ(声)、ヒガラ(声)、シジュウカラ、ヒヨドリ(声)、メジロ(声)、ゴジュウカラ(声)、カワガラス(声)、クロツグミ、キビタキ(声)、オオルリ(声)、カワラヒワ(声)、イカル(声)、ホオジロ、ガビチョウ(声)、計20種類

霧のせいか、あまり野鳥の活動は活発ではなく、確認した個体数も少なめ(たった68羽)でした。姿を見ることができた野鳥も少なかったですね。でも久しぶりにキビタキの「ヒッ・ヒッ・ヒッ…キュルル」という地鳴きや、オオルリの中途半端なさえずりを聞くことができました。そしてツグミ類が「ツイッ」と鋭く鳴きながら、森の中を猛スピードで追いかけ合っていましたよ。止まった先を双眼鏡で確認するとクロツグミ。これから秋の渡りが本格化すると、次々と森を通過するこれらの夏鳥と出会えるかもしれません。

調査終了間際、ようやく霧が消えた頃に、1羽のコゲラが近くにやってきてくれました(1枚目の写真)。ヤマグワの葉の緑が鮮やかで、まるで新緑の季節のようですね。しかし森の地面には、黄色く色付いたハルニレなどの葉が落ち始めています。次第に木々の葉が減ってきて、野鳥の姿も見つけやすくなってくるでしょう。

 

調査当日の「どんぐり池」

大塚