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群馬県立尾瀬高等学校に行ってきました

4月13日、14日の2日間、群馬県立尾瀬高等学校に出張してきました。尾瀬高校には全国でもめずらしい、自然環境科というコースがあるのです。その3年生のインタープリテーション研修に、ピッキオは長年かかわっています。ここ数年は、私、大塚が講師役として出張しています。

毎年、4月の今頃におこなわれる研修ですが、年により、季節の進みが異なります。過去には雪が降ることもありましたが、今年は春爛漫。研修がおこなわれる「自然環境棟」の前の桜も満開でした。

 

1日目の午前はまず、自然環境棟の室内でインタープリテーション技術についての講義をおこないました。午後には学校の敷地内にある自然植物園で、私がガイド役となってインタープリテーション(自然解説)の体験をします。その後、生徒のみなさんは、2日目に自分たちがインタープリテーションを実践するための準備をします。1日目の様子は尾瀬高校のHPにも紹介されています。

 

自然植物園の入口

 

長い坂道を下った場所に、尾瀬にある樹木などが植栽されています

 

湿原を模した池にはミズバショウも植えられています

 

2日目、生徒のみなさんが準備したインタープリテーションのテーマを持ち寄り、チームを作って実践の準備をします。どのテーマで実践するか議論し、自然環境棟で資料を調べたり、自然植物園で練習したり、限られた時間で準備を進めます。

 

水生生物を解説しようと下見中

 

午後はいよいよ、インタープリテーションの実践です。1チームが解説役、他の2チームが参加者役、他のチームはその様子を客観的に見て、解説後に振り返りをおこないます。

 

フキノトウの雌雄のちがいを解説したチームも

 

2日目の様子も、尾瀬高校のHPで紹介されていますよ。

3年生は今後、1・2年生で自然について学んだ経験をもとに、小中学生や下級生を対象とした自然観察会を実践していくそうです。自然の魅力を多くの人に伝える意義だけでなく、その楽しさをぜひ学んでいただきたいですね。

 

大塚

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