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野鳥調査情報(2026年4月20日)

軽井沢に春が訪れ、軽井沢野鳥の森にも夏鳥が続々と到着しています。そんな4月20日、毎月恒例の鳥類調査を実施しました。確認した野鳥は以下の通りです。

 

コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ(声)、カケス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(声)、ヤブサメ(声)、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、クロツグミ(声)、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ(声)、カワラヒワ、シメ、イカル(声)、ホオジロ、ソウシチョウ(声)、計29種類

 

前日まで確認できていなかったキビタキが一気に増え、あちこちでオス同士の争いを目撃しました。オオルリもオス同士の追い掛け合いや鳴き交わしが目撃できました。アイキャッチ画像に使用したセンダイムシクイも、あちこちでさえずりが聞こえます。この数日で、森の中がとても賑やかになりました。

 

ミソサザイ

 

ミソサザイの沢になわばりを構えるミソサザイたちも、さかんにさえずっていました。

 

コガラ

 

枯木に空いた穴を、コガラがのぞき込んでいました。コガラはキツツキのように自分で穴を掘って巣を造ります。この穴は建築中の新居でしょうか?

 

シジュウカラ

 

シジュウカラのペアが、地面で食べ物をさがしていました。メスが枯葉の中からガを捕まえて、翅をむしって食べていましたよ。シジュウカラはすでにあちこちの巣箱で、巣作りをはじめています。

 

・・・と、思ったら、アカゲラ休憩所前にある募金箱に異変が。

 

募金箱の中に大量の苔と獣毛が・・・

 

巣を作られてしまいました!

募金を取り出す扉を開けて中を確認すると、すでに卵が2つ産み付けられていました。苔の湿り気で硬貨や紙幣が腐蝕してしまうので、そっと巣材を取り出して募金を回収し、そのまま巣材を募金箱の中に戻します。しかしこのままでは、募金箱に投入された硬貨が卵に直撃して、卵を割ってしまう可能性があります。そこで子育てが終わるまでの間、募金をご遠慮いただくよう掲示をしました。

 

こんなかんじ

 

みなさましばらくの間、静かに見守っていただきますよう、ご協力をお願いします。

大塚

 

4月24日からはじまる「早朝バードウォッチング」や、ゴールデンウィークのネイチャーツアー、アクティビティのご案内はこちら。→春のツアー

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