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野鳥調査情報(2026年9月12日)

軽井沢も8月中旬以来、ぐずついた天気が続いています。久しぶりに天気予報に雨マークがついていない9月12日、毎月恒例の「軽井沢野鳥の森」鳥類調査を実施しました。

が、しかし、調査開始直後に雨が降り始めました。しかも結構激しく・・・。これでは雨音で鳥の声が聞き取れません。スマホで雨雲予報を確認すると、すぐに通り過ぎるようです。一旦、ピッキオビジターセンターに引き返して、雨宿りすることにしました。

30分以上待ったでしょうか。ようやく空が明るくなり、雨もポツポツになったので、調査再開です。確認できた野鳥は以下の通りでした。

 

キジバト(声)、アオバト(声)、コゲラ、アオゲラ、ハシブトガラス(声)、コガラ(声)、ヤマガラ(声)、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、キバシリ(声)、ミソサザイ(声)、オオルリ、ホオジロ、ガビチョウ(声)、計18種類

 

雨上がりの森に、キジバトやアオバトのさえずりが響きました。しかしそれ以外はとても静かです。

アカゲラ休憩所の前に広がる草地では、ホオジロの地鳴きが「チチチッ」と聞こえました。飛び立ったホオジロの姿を追うと、止まったズミの木に違う茶色い小鳥が顔を出しました。双眼鏡を向けるとオオルリのメスでした。結局、写真を撮影できた野鳥は、そのオオルリだけでした。

さらに歩いていくと、ようやくカラ類の混群に出会いました。50羽を超える大きな群れです。メジロの声も多く聞こえます。樹冠を次々と移動していく影を双眼鏡で追うと、シジュウカラの若鳥やエナガの姿も確認できました。その後、他の場所でも2回混群に出会いましたが、今の季節の森は混群に出会わないととても静かです。

そのうち気温が上がってきたのか、ミンミンゼミの声がにぎやかになってきました。ツクツクボウシの声も聞こえます。これら平地のセミが軽井沢で普通に聞こえるようになったのは、いつの頃からだったでしょうか?

大塚

 

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