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野鳥調査情報(2026年1月20日)

1月20日、毎月恒例の「軽井沢野鳥の森」鳥類調査を実施しました。森の中は雪がほぼ溶けていますが、一部分、日当たりの悪い遊歩道が凍っている場所がありました。滑り止めがなくても、今のところは歩くことができましたが、重たいカメラを担いでいるので、気を付けながら歩きましたよ。確認できた野鳥は以下の通りです。

コゲラ、アカゲラ、カケス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ(声)、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ヒレンジャク、ゴジュウカラ、ミソサザイ、ツグミ、ルリビタキ、アトリ、シメ、イカル、計18種

冬鳥はアトリやシメ、ツグミなどが大きな群れを作っていて、地面から次々と飛び上がっていく様子に何度か出会いました。いっぽうでベニマシコやウソは今回確認できませんでした。と、思ったら、調査終了後に鳴き声を聞きましたよ。今シーズン、オオマシコの情報もぽつぽつ出ているのですが、私はまだ出会えていません。今回も見つけられませんでした。

 

ツグミ

 

地面で落ち葉をめくって食べ物を探していたツグミが、私に警戒して枝に飛び上がりました。羽毛をいっぱいに膨らましながら、こちらの様子をうかがっています。しばらくすると、再び少し離れた地面に舞い降りて、食べ物探しを再開しました。

 

ルリビタキ

 

ミソサザイの沢では、ルリビタキが沢に降りてきていました。枝に止まっては、地面の様子を見ています。そして何かを見つけると飛び降ります。

 

トビケラの幼虫をゲット

 

沢の中からトビケラの幼虫を捕まえました。つまんだ幼虫を振り回しながら、枯葉を綴った筒巣から引っ張り出して食べてしまいました。

 

ヒレンジャク

 

小瀬林道では、ヒレンジャクの群れに出会いました。ヤドリギが付いた木に群れていたのですが、その時はすぐに飛んでいってしまいました。調査終了後、帰る途中に再び同じ場所を通ると、アトリやイカル、ツグミなどとともに水飲みに降りてきていましたよ。そのうちの1羽が、低い枝に止まってくれました。

ヒレンジャクは群れでヤドリギのある場所を渡り歩いている(飛んでいる)ので、タイミングが合わないとなかなか出会えません。「チリリ・チリリ」というか細い声や「ヒ〜」という気が抜けたような声がしたらそれがヒレンジャクですので、見上げてヤドリギの周辺を捜してみてください。

大塚

 

冬の軽井沢野鳥の森をご案内する「野鳥の森ネイチャーウォッチング」は朝10時出発です。開催日の確認やご予約はこちらから→「野鳥の森ネイチャーウォッチング

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